入居後 2 週間、ようやくカーテンレールがつきました。
Low-E ガラス
実はこれまでカーテンレールがなかったので、カーテンをつけられていませんでした。カーテンがないと普通に室内が見えてしまいますが、我が家の場合はバス道に面しているために日中シャッターを開けることができていませんでした。そうすると昼間でも室内が結構寒くなってしまいます。
タマホームのモデルハウスに行くと「Low-E なので反射して室内が見えづらいんですよ」的なセールストークを受ける場合があるかと思いますが、実際はそんなことは全くありません。
確かに日中は太陽光が反射するので若干は見えづらくなります。が、上のように普通に室内に干したタオルと犬のケージが見えてしまいます。
なので、当たり前ですがカーテンレールが必要です。普通はタマリビングでカーテンごとお願いすると思いますが、我が家の場合は予算の関係で以前使っていたカーテンを流用したいこともあり、カーテンレールを別途施工しました。
施工業者は以前住んでいた建売の近所の建具屋さんで、建売を買ったときにもカーテンレールとシャッターをお願いしています。今でこそ飯田産業でもシャッターがつきますが、超絶ドケチ仕様の飯田産業 21 年 S 仕様ではシャッターすらつかなかったんですよね……
カーテンレール
とはいえ、3 月は一般的に年度末ということもあり、建具屋も含めた建設関係は結構スケジュールが詰まっていたりします。うちのカーテンレールの場合も、引き渡し日に見積もってもらってから施工まで 2 週間かかってしまいました。
前の建売のときは LDK だけ高めのにしてあとは最低ランクのものにしましたが、今回はすべてを中ランクのものに揃えてみました。
我が家の場合、ホームパーティーをやったりするわけではないのでそこまで来客も多くはありません。あるとしたら法事関係といったところでしょうか。
ただ、タマホームとはいえせっかくの注文住宅、最低ランクにするのも気が引けます。そのため、LDK も含めて中ランクに揃えます。
カーテンレールをつけたため、無事に手持ちのカーテンをつけることができました。その結果、ようやく日中にもシャッターを開けることができるようになりました。
とはいえ……
とはいえ、部屋が増えたこともあり、まだカーテンがついていない部屋もあります。
現状では余り使っていない部屋なので、おいおいカーテンを用意しようと思います。
また、書斎スペースは何もしなかったのですが、実際入居してみると目隠しが欲しいところです。
ここはロールスクリーンにするか、別途建具工事を依頼する際にまとめてお願いしようと思っています。
実際やってみて思ったのですが、タマリビングに依頼するかはさておき、入居までにカーテンレールとカーテンの施工は必須だと思います。建売の場合は入居までにある程度時間を取れたのでよかったのですが、今回は引っ越し費用と仮住まい費用を天秤にかけて先に入居してしまいました。
やはり引き渡しから入居まである程度日を開けた方がいいですね……