我が家の場合、官民の境界立会までに 2 〜 3 ヶ月ほどかかることもあって、普通は仮契約から一部変更合意まで 1 ヶ月前後しかないというタマホームのタイトな線表と違い、一部変更合意まで 2 ヶ月前後かけられることになりました。
その関係で、他のタマホームの例と比べるとその辺の打ち合わせスケジュールが緩くなっています。というよりも、タイトスケジュールにすると多分張り詰めた気分が途切れて一気にモチベが下がる気がしますw
Contents
打ち合わせ
外壁
そんなわけで、今回は外壁のパターンの打ち合わせをしてきました。とはいえ、我が家の場合は予算を削るために間取りも削った関係で、アクセントにかける外観になってしまいました。
Walk in Home で実際にパターンをはめ込みながら考えるも、なかなかこれだというイメージが湧いてきません。1〜2時間ああでもないこうでもないとやったものの、なかなかいいパターンが浮かんできませんね。よその家ではこの辺どうやってるんでしょうか……
結局、サイディングのパンフレットを借りて帰ってきてしまいました。
内装
他にも内装をどうするかという話もしてきたのですが、フローリングについてはシートフローリングは避けたかったので永大産業の耐傷フローリング一択、しかも前の家のフローリングが明るい色だったので(↓)
それは回避したいということでミディアムウォールナットまではいかないものの、濃いめにしようというのは決定事項でした。同じ色だとどうしても凹みやすい印象しかありませんからね!
問題は壁紙をどうするかで、凹凸が多いものは旧居の経験 (爪が当たっただけで削れる) 上回避したいのですが、これまた選択肢が非常に多く、決めきれませんでした。というわけで、
壁紙サンプルを借りてきました。
割と色々とあるものの、実際問題として
- 傷に強いもの (必須)
- フローリングを濃いめにしたので壁紙は白系
- 掃除がしやすいもの (= 凹凸が少ないもの)
となると、選択肢はそんなに多くはありません。
また、トイレと洗面所に貼るフロアシートも、柔らかいものはどうしても旧居を思い出すのでフロアタイルにすることにしました。となると、やはり選択肢はそう多くありません。
外観をどうしようという悩み
となると、決めかねるのは外観だけです。
前の家は
こんな感じで、1 種類のサイディングが外壁全面に貼られていました。その関係で、アクセントがない家だとどうしてもチープに感じてしまいます。
そうぼんやり考えながら自転車で職場まで走っていたんですが、ふと途中で目に入った建売を見て、こんな感じかなというものがありました。
ニチハのパンフレット曰く「プレイリー」らしいんですが、これのアクセント部分を濃いめに、それ以外を白系にすると個人的にはいい感じになるかなと思います。