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予算削減に向けた間取りの再検討


土地決済が無事終わったものの、諸費用部分でいくつか組み替えもあったこと、そして土地登記関連費用で大きく足が出たこと、さらにいくつか追加仕様が欲しいことから、資金計画で見直しが必要になってきました。

赤い銀行の場合、土地と建物で 2 本のローンを組むことになるのですが、審査で出てきた金額について合計金額が変わらなければある程度組み替えて借りることが可能です。今回、土地部分にずらして多めに借りた結果、建物部分を減らす必要が出てきました。

とはいえ、建物全体の面積を削るのは最後の手段にしたいものです。そこで、今回は 1 階部分を据え置き、2 階部分のみ見直すことで施工面積を削る (= 建物代金を削る) 検討を担当営業氏と行ってきました。

見直し前の 2 階レイアウト

さて、見直す前の 2 階レイアウトはこんな感じです。

2階レイアウト(見直し前)

バルコニー

ぱっと見でバルコニーが広いのが分かると思います。

  • 右側バルコニーは廊下から出られるようにしておき、家族全体の洗濯物を干すようにする。廊下から出られるので親世代が利用してもトラブルにならない。
  • 下側バルコニーは主寝室からの出入りとし、我々世代の布団を干せるようにする。

という意図です。洗濯物の出し入れを親世代に頼む場合に、主寝室を通らずに出入りできるようにしたいという意図があります。

とはいえ、全体的にバルコニーが広めなのは間違いありません。ここをメインに削ることで、2 階の面積を 2 坪分ほど削ることができればそれだけで 60 万円弱の削減が可能となります。

2 階居室

さらに削るところがあるとしたら主寝室と書斎、ファミリーライブラリーです。相談した結果、ここをうまく組み合わせることで面積の削減が可能だということになりました。

今までは口頭で伝えたものを担当営業氏によしなにやっていただいていたのですが、今回は打ち合わせスペースにある PC の Walk in Home でその場で修正しながら検討していくことになりました。

見直し後

その結果、

  • ファミリーライブラリーについては本を大量に置きたい意図があるため、居室として認められる最低限の広さに削減。
  • 書斎は建具を外すことによって主寝室とセットで 1 つの居室に変更。さらにうまく組み合わせることで面積も削減。
  • バルコニーを大幅に削減。

してこんな感じになりました。

2階レイアウト

この結果、施工面積を 6.8 ㎡ ほど削減することができました。

また、ファミリーライブラリーとして割り当てた居室の収納を廊下側に向けることにより、廊下に収納をつけることができました。確かに主寝室やバルコニーは大幅に削られましたが、単なるコスト減だけでなく、プラスの部分もいくつか発生するいい感じの変更になりました。

金額面でのインパクト

施工面積の削減により、工事費のみでだいたい 51 万円ほどの削減になります。

さらに今回の見直しにより、見直し前には存在したオプション工事の

  • 平面外形出隅割増 2 箇所
  • 屋根出隅割増 1 箇所

がなくなりました。これで 8 万近く削れたので、諸経費込みで 67 万ほど減りそうです。

これとは別に床暖房の正確な見積もりが出た結果、ここで 30 万ほど減ったので、合計で 100 万ほど削減できた感じでしょうか。

さらに、今回のレイアウト変更でサッシが減っているため、ここでもインパクトがあると思われます。特に今回は準防火地区への建築のため、サッシも準防火仕様になります。そのため、サッシが減るとそのインパクトは結構大きくなってきます。

その他の変更

我が家の見積もりには、はしごではなく普通に階段を上がる小屋裏収納があります。これは建築する市区町村によって規制が異なり、はしご式でしか設置できない市区町村と今回のように階段で上がる 3 階形式で設置できる市区町村に分かれるらしいのですが、建築予定地の場合はこの形式が ok でした。

そのため、階段の段数でいえば 3 階相当まであります。ただ、小屋裏収納の高さは最大 1.4m という規制もあるので屋根を上げることはできません。

ここで問題が一つあって、そのまま階段をつけた場合、小屋裏収納入り口の高さが 80cm 前後になるということが分かりました。これだとさすがに出し入れがしにくいので、3 階への上り階段を 2 段奥にすることにより、小屋裏収納自体を少し左側にずらして高さを確保するようにしました。

久しぶりの間取り検討と値上げ

初めてモデルハウスに行ったのが 2 月 11 日でしたが、最初のローン仮審査の結果が返ってきた 3 月末以来、2 ヶ月近く資金繰りの打ち合わせがほとんどでした。今回の打ち合わせで久しぶりに間取りの話となり、ようやく重苦しくない話になった気がします。

また、私は 5 月時点で担当営業氏から聞いていたのですが、タマホームは 6 月が期初らしく、6 月から大安心の家の坪単価が 3 万円値上って 27.8 万になったそうです。これにより

  • 断熱材がグラスウールから吹き付け断熱に。厚さも 5 mm 増。
  • 2 階トイレが標準装備に。
  • 1 階トイレがタンクレストイレに。
  • サッシがアルミサッシからアルミ樹脂複合サッシに。
  • システムキッチンにクリナップが追加。

なるそうで、6 月以前に契約して未着工の場合は当然見積もりが変わるものの新仕様に切り替えることができるようです。

個人的には新仕様も非常に興味があるのですが、うちの場合は見直し後でも施工面積が 50 坪少々あり、値上げ分のインパクトだけで 150 万円以上あります。施工面積が大きい場合、今回の新仕様に切り替えると仕様向上よりも値上げのインパクトのほうが大きいのかなというのが正直なところですね。

damecoder

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