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地積更正登記に向けた境界立会をしてきました


秋雨前線の影響で雨が降り続いていたここ数日ですが、市および近隣の土地所有者との境界立会に行ってきました。

あいにくの雨のなか自転車で行ったものの、現地に着いたころには晴れ間も見え始め、立会にはちょうどいい天候となりました。

官民境界立会

さて、まずは市との境界立会から始まります。今回、

現況図

こんな感じで敷地が市道に食い込んでいることもあり、道路公図自体も 50 年以上前のものだったことから、市と境界を引き直す必要がありました。

道路はすでに幅員が決まっているため、内側の土地の境界が決まれば道路を挟んで反対側の境界も自ずから決まります。また、通常、道路はまっすぐ延びているために隣の家、そしてその反対側の家についても境界が決まってしまいます。そのため、今回は市担当職員のほか、反対側および両隣とその反対側の土地所有者 5 名での立会となりました。

まずは市の担当者より状況説明のうえで、私も含めた土地所有者の承諾および承諾書への署名捺印を行います。隣の土地所有者が都合で臨席いただけなかったものの、特に軋轢もなく無事に承諾をいただけました

最終的には境界点に鋲を打つことになったのですが、上の図で左下部分に延びる道路は私道ということもあり、今回の官民立会で道路中心線を官民で決めるわけではないので中心線から若干ずらした形で鋲を打つことになりました。ここは正直うちとは無関係ですしね……

今回のタイミングでは、見づらいですが

市鋲

こんな感じでペンキでマーキングをしておき、あとで測量事務所がここに市章のついた鋲を境界標示として打つことになります。

民民立会

官民立会は大体 30 分前後で終わったので、引き続いて図左上に伸びる縦の道路についての境界立会になります。

こちらは私道となるので両隣で半分ずつ所有することになりますが、こちらも同様に両者立ち会った上で中心線がどこかを確認し、承諾書に署名捺印します。

今回、うちの土地の北側がすでに測量および分筆済みだったのでそれも基準にしつつ作業をした感じでして、特に問題もなく完了しました。

東側境界

後は図右側、東側境界部分の立会となりますが、こちらは 2 軒とも所有者不在のため、後日となりました。

市道に食い込んでいる部分

私有地が市道に食い込んでいる部分ですが、ペンキマークから判断すると結構食い込んでいる感じでした。

私有地境界

見づらいんですが、写真中央下に境界となる赤ペンキがあります。ここより右側の歩道部分が丸々私有地のようです。

ただ、とはいえ市道指定されている土地ですので通行制限ができるわけではなく、あくまでも固定資産税が免除される程度のようです。

感想

生まれて初めて、恐らく今後も不動産業界に転職しない限りはやることもない境界立会でしたが、土地所有者が立ち会う必要があるということもあり、相当大がかりなイベントでした。

市の担当者が 2 名、測量会社 1 名、タマホーム担当営業氏を加えた 11 名での立会でしたが、遠方よりご足労いただいた所有者の方もあり、恐縮するばかりです。

ただ、お金の問題を除けば一番問題となる官民立会が無事に済んだこともあり、ようやく一山越えたという感じでしょうか。近隣の方はほぼ私の両親の世代かそれ以上で、感じの良さそうな方ばかりで助かりました。

damecoder

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