仕事でバタバタしていて 1 日空いてしまいましたが、その間に機能門柱の移設が完了しました。
移設用の穴
元々機能門柱は玄関タイルの向かって右側に設置していました。
今回の外構工事では、門を設置します。といっても段差までの距離が短すぎるので伸縮式ですが……
問題は伸縮門扉の長さで、現在の玄関口は奥行きの割に広すぎるため、機能門柱を少し左に移し、機能門柱とカーポートの間にも壁を立てることにしました。移設先にはすでにタイルがあるので、タイルをカットする必要があります。
最初はタイルを全部剥がしてやり直すのかと思っていましたが、
サンダーで綺麗にカットしてありました。さすがにプロの仕事ですね……
本来は穴を掘った日に移設する予定だったのですが、インターフォンケーブルが短かったために資材が足りず、移設は翌日になりました。
門柱の移設
そして翌日には無事門柱が移設されていました。
ようやく掘っ立て小屋のような仮付けインターフォンからも解放ですねw ちなみに、間口の左右に立っている柱は門扉のパーツになります。
実際使ってみて、前よりもポストの内容物は取り出しやすくなりました。ただ、この場所に機能門柱があるとやはりロードバイクの出し入れにはちょっと気を遣いますね。気が緩んでいるとすぐにリアホイールが機能門柱にぶつかってしまいます。
勝手口側門扉
さて、これとは別に勝手口側にも門扉をつける予定なのですが、こちらも柱が立っていました。
こちらは間口もそんなに広くないので、普通に開き戸にする予定です。