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続々・断熱材施工チェック


以前、サーモグラフィで 1 階部分に施工された断熱材のチェックを実施しましたが、今回は 2 階部分および天井部分の断熱材施工チェックをしてきました。

今回も機材は変わらず FLIR ONE for iOS です。

まず結論

先に結論を書いておくと、今回、2 階の外壁部分と小屋裏収納がかからない天井部分をほぼすべて FLIR ONE for iOS でスキャンしましたが、明らかに断熱材が抜けているように思えるところはありませんでした

もちろん柱や梁がある部分はその分温度が下がるのですが、レンジ調整して確認すると断熱材が施工されている部分との温度差は 2 ℃未満になります。

ただ、2 月と一番寒い時期のうえ、給電の関係で窓が開いていたりといった状況ですので、入居後に改めてチェックする必要はあると思います。ただ、実際問題として、主観的ですが屋内はコートを脱いでも過ごせるくらいには保温されていたのであまりそこを心配する必要はないのかなと考えています。

チェック結果

1 階 LDK

まず 1 階 LDK。ここは上にルーフバルコニーが載っていてその下はカネライトフォーム 130mm、さらにそこから外壁まではグラスウール 155mm が施工されている箇所です。

LDK 天井角 1

胴差しが入っている箇所は若干温度が下がっていますが、それでも温度差は 1 ℃未満になっていました。

こちらの写真は上の写真の窓を挟んで反対側。

LDK 天井角 2

やはり隅と柱部分は温度が下がっていますが、温度差は 1 ℃未満です。LDK は安心できそうですね。

2 階父親部屋

こちらは 2 階にある父親に割り当てる予定の部屋のものです。

2 階父親部屋

ちょうど西日が当たっていたのでサッシ周りの温度が上がっていますが、それ以外の部分はやはり柱部分の温度が下がっています。ただ、温度差は同様に 1 ℃未満ですので、こちらも安心できそうです。

2 階子供部屋

こちらは、父親に割り当てる部屋の北側にある子供に割り当てる予定の部屋の窓です。

2 階子供部屋窓

右上に周囲より若干温度が上がっている箇所がありますが、これはエアコンのスリーブ穴で、施工直後のために摩擦熱で上がっているのが原因です。

一点気になるのは窓の右下部分で、柱ではない部分も若干温度が下がっているように見えます。ただ、低いといっても 0.3 ℃程度の差なので、いったんは様子見かなと思っています。

こうやってみると、やはりアルミサッシだとサッシ部分の温度が下がりますね。壁は低くても 9 ℃前後ですが、サッシ部分はそれよりも 1.6 ℃も下がっています

damecoder

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