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プロローグ(5) 自宅売却まで


住み替えの場合、土地購入と平行して自宅売却の話を進める必要があります。自宅売却については、手元資金の多寡で仮住まいが必要になるかが決まります。

自宅売却までの道のり

自宅売却には、いわゆる

  • 売り先行
  • 買い先行

の 2 パターンがあります。

売り先行

売り先行の場合、まずは自宅を処分して既存の住宅ローンを完済した上で資金計画を立てます。この場合、自宅売却と同時に手元資金が fix するために資金計画が分かりやすくなる反面、仮住まいが必須になります。自宅売却時に残債が残る場合はこちらしか選択肢はありません。

買い先行

買い先行の場合、まず土地を探し、家を建てた上で自宅売却を行います。住宅ローンによっては、残債が残らなければ買い先行で ok のパターンもありますが、基本的に手元資金がある程度ある場合のみ適用となります。

我が家の場合

手元資金がほとんどない、残債が残る可能性が高い、というわけで、ほぼ選択肢はありませんでした。

査定

いずれにしても自宅売却は必須ですから、まずは自宅の査定を申し込みます。査定無料を謳っている不動産屋も多いですが、基本的に査定は無料なので、「無料」というキーワードに踊らされる必要はないと思います。

査定の場合、当然ながら査定担当者が自宅をチェックします。ゴミ屋敷の場合は片付けが必須ですが、普通に住んでいる場合はある程度掃除するだけで大丈夫じゃないかと思います。ただ、水回りは査定でも大きなポイントになります。実際、我が家の査定では路線価など書類上の査定がほとんどで、訪問査定では水回りのチェックがほとんどでした。ですので査定前の掃除の際は水回りを重点的にしておくといいかと思います。

査定結果

査定当日または数日後、実際の査定結果が出ます。ほとんどの業者では

  • 通常売却の価格レンジ。
  • 業者買い取りの価格。大体通常価格の 70% 前後。稀に 80 〜 90% になる場合もある。

の 2 パターンを提示してくれます。

資金計画

ここまで来たら資金計画が立てられます。この時点では、最悪のケースとなる業者買い取りの価格で資金計画を立てることになります。もちろん通常売約が成功した場合には差額は住宅のオプションなどに割り振れますが、この時点では最悪のケースのみを考えておくといいかと思います。

我が家の場合……

我が家の場合、幸か不幸か高めの業者買い取り価格 (通常価格の 85% 前後) を出してくる不動産屋がありました。色々考えたのですが、15% で時間を買うと考え、業者買い取りで進めることとしました。

damecoder

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