ようやく土曜になって現地に行くことができました。今回は長らく見ていなかった 2 階を中心に見てきました。
現場訪問
2 階施工状況
長らくはしごを登るのは躊躇してきたのですが、昼休み中にようやく 2 階を見る機会に恵まれました。
こんな感じで、主寝室とその奥にあるウォークインクローゼットのフローリング施工が終わっていました。写真奥の仕切りは書斎スペースになります。
他の部屋は、フローリング施工の前に防音シートが貼られていました。
ここは書庫スペースです。昼休み後にフローリングを施工するのか、フローリングが立てかけてありました。
2 階にはあとトイレとは別に 2 部屋ありますが、どちらもこんな感じで防音シートの施工は終わっていました。早ければ夕方までにもう一部屋くらいはフローリング施工が終わるイメージでしょうか。
システムバス
前日に施工が入っていたシステムバスですが、作業が完了していました。
我が家の場合、システムバスは追加オプション皆無です。今はタマホームの価格テーブルが変わったので標準仕様が変わっている可能性もありますが、TOTO だとオプション追加なしで風呂蓋の三点止めがついているのがいいですね。浴槽に立てかける方法だとどうしてもかびてしまいますし、そもそもクレイドル浴槽だと立てかけられませんし……
ホスクリーン納入
施主支給で、天井に埋め込んで物干し竿を上げ下げできるホスクリーン URB型を購入したのですが、これも無事についていました。
本当は電動のホシ姫サマにしようと思っていました。ただ、電気工事がかかることもあり予算を削る段階で削ったために手動で 2 本ついているホシ姫サマにしようとしたところ、マイナーチェンジで廃版になってしまいました。
そうするとホシ姫サマとホスクリーンでほとんど差がない上に、手動のホシ姫サマだと上げ下げはワイヤー方式になり、常にぶら下がっていることになります。そうなるとホスクリーンのほうが操作用のポールを外せる分使い勝手がいいかなと思い、こちらに変更しました。
施主支給
施主支給の方式ですが、もちろん現地に持っていく方法もあります。ただ、ホスクリーンは長いこともあり、なかなか持ち込みにくいこともあります。その場合は、発送先を現場にしておくといいかと思います。
この場合、宛名は「タマホーム株式会社○○支店 現場 [工務担当氏]」宛にしておけば ok です。
断熱材のチェック
今回は機材を持ち込んでちょっとまじめに断熱材のチェックをしましたが、やはり窓枠周辺を中心に気になるところが…… これについては長くなりそうなので、別記事にしたいと思います。
打ち合わせ
現場に行った後は久しぶりに所沢店で打ち合わせとなりました。久しぶりに来ましたが、2階に上がったところにあったフローリングサンプルや施工例がなくなったほか、構造モデルの向きが変わっているようです。また、施工例が実際の予算とともに例示されていて、非常に分かりやすくなりました。
予算のすり合わせ
それはさておき今回の打ち合わせは基本的に費用面について。そろそろ費用が出そろうのでどれくらい過不足があるか、どう調整するかの打ち合わせとなります。ただ、うちの場合は外構を含めるとすでに 200 万ほど予算オーバーしているので、基本的に外構はがっつり切る方向で調整となりそうです。火災保険も最初は年払いになるような感じでしょうか。
また、所有権移転登記はローンの関係で司法書士に依頼することになりそうですが、明細を確認すると住所変更登記や住宅家屋証明書の取得が含まれていました。
住所変更登記は所有権保存登記とは関係がなく、自分でやる予定の建物表題登記のタイミングで出せばいい話ですし、住宅家屋証明書は保存登記で必要になる書類です。なので、これを省いた上で交通費も削れるはずなので、一旦その方向で再見積を依頼することになりました。
断熱材
最後に断熱材の話題になりましたが、やはりエビデンスを見るとチェックせざるを得ないようで…… 一旦日曜日の夜になりますが、現地で確認することになりました。